活動報告

東峰村乗合タクシー「のるーと東峰」ラッピングEV車両出発式が行われました

2026年02月11日 イベント

 当会では、九州北部豪雨(平成29年7月)によって被災した日田彦山線沿線地域の広域的な地域振興、観光振興のあり方について、プロジェクトチーム「日田彦山線復旧問題対策協議会」を設置。同協議会で検討を重ね、地元自治体の合意のもとに令和2年6月「日田彦山線沿線地域振興基本構想」を策定しました。その後、福岡県は、上記基本構想を具体化し、日田彦山線沿線地域振興の施策の方向性や内容について定めた「福岡県日田彦山線沿線地域振興計画」を策定(令和3年2月)。以降、様々な取り組みが着々と進行しています。
 そのような中、2月11日、東峰村において、村内周遊促進を図り、交流人口の増加を目的としたデザイン性の高いEV車両(※)が東峰村乗合タクシー「のるーと東峰」に導入されました。運行を開始するにあたり、宝珠山「こどものえき」において出発式が行われ、当会の名誉会長である福岡県議会の藏内勇夫議長、原口剣生会長、日田彦山線復旧問題対策協議会の松本國寛座長ほか同協議会の多くの委員が参加しました。

 この出発式において、当会の名誉会長である福岡県議会の藏内議長は、「なぜこの地域でこのような豪雨が発生したのか、まぎれもなくこれは気候変動が大きな要因だと思いますので、我々が行っているワンヘルスという考えのもとにこの地域を復旧・復興させていかなければならない、そういう信念で取り組んでまいりました。今回、東峰村に導入された車両がこの地域に夢と希望を持っていろんな賑わいを創出してくれることを心から念願しております」と述べました。
 さらに、原口会長は、「目をつぶりますと、今でも被災当時の情景が鮮明に浮かびます。今回、EV車両の出発式ということで、水戸岡鋭治さんがデザインをしてくださったEV車両により、明るい街づくりが進み、東峰村がさらに有名になり、多くの方々がこの町に集うことになると思っています」と述べました。

※車両のラッピング等をデザインしたのは、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」などのデザインを手がけた(株)ドーンデザイン研究所代表の水戸岡鋭治氏

祝辞を述べられる藏内議長(名誉会長)

祝辞を述べられる原口会長

一覧へ戻る

ページのトップへ